国内には、私たちの商品以外でも桑の葉で作られたお茶があります。
しかしながら『生茶』と名付けているのは山本桑園だけです。そしてこの名前にこそ、
山本桑園のこだわりがつまっています。
たとえ良い桑の品種を使っても製法が異なれば、
桑の葉の効用は失われます。例えば天日乾燥や陰干しによる乾燥法では、
せっかくの栄養成分が乾燥段階でどんどん失われてしまうのです。
そのため山本桑園の桑の葉は、特許製法により桑の生葉を8秒間で乾燥・粉砕しています。これにより栄養素の減少を最低限に抑え、なおかつ食品の四大要素である「色・味・香り・舌ざわり」も極めて良好なものになっているのが特徴です。
150℃以上の高温で約8秒。桑葉の細胞壁まで破壊する特許製法を採用し、一般的な製法よりも細かい、約20~25ミクロンの超微細粉末に。この細かさで、ほかにない飲みやすさを実現しました。
特許製法 | 天日乾燥法 | |
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細胞壁の状態 | 細胞壁が破壊され、栄養素が 摂取しやすい状態に。 | 細胞壁をほぼ破壊できません |
ビタミンC(100gあたり) | 198mg | 44mg |
※当社比較
原料は自社農園で栽培期間中農薬を一切使わずに栽培した桑の葉のみで作っています。
カフェインを気にせず飲んでいただけます。
山本桑園の桑の葉生茶は、毎日の食事だけでは不足しがちな栄養素を含んでいます。完全自然由来の食物繊維、カルシウム、カリウム、 ビタミンCを含んでいます。
※桑の葉茶(粉末)と各食品可食部との含有量の比較(100g中) ※五訂増補食品成分表より。
桑葉の細胞壁まで破壊する特許製法により、
のどごしもスーッとなめらか。